協同測量社

社員の声02 建設環境部・環境調査課 Tさん

「必要なことはOJTでしっかり鍛えられる」

入社時に環境調査部署に配属。すぐに泊りがけで環境調査の出張に行くことになりました。周囲の方々がずいぶんと心配してくださったのですが、私はさほど気にしていませんでした。女性社員として山中で寝泊まりしながら環境調査をするのは初めてのことだったので、「だいじょうぶか」と思われたのかもしれません。その頃、ちょうど大きな規模のアセスメントの仕事が複数あって、1週間調査に行っては、会社に戻ってきて調査結果をまとめるデスクワークを1週間というような、とにかくあわただしい日々を過ごしていました。当時は、学校で習得したわずかな知識しかない状態でしたが、必要なことはOJTでしっかり鍛えていただいたので助かりました。

現在も環境調査の業務がメインです。最初は植物調査を担当していましたが、いまは猛禽類をはじめとして多様な生物の調査をしています。環境保全に関する技術は日進月歩で、昔の仕事を振り返ると、「もう少しこうしておけばよかった」と反省することがあります。一方で予想以上にうまくいったこともあり、いきもの相手のことはなかなかこちらの思うとおりに(良くも悪くも)進まないのですが、そこを乗り越えてさらに上の仕事をしていきたいと思います。

協同測量社の社員であるとともに、長野高専の非常勤講師という“二足のわらじ”を認めていただいています。このことについては心から感謝しています。両方が中途半端にならないように人一倍努力をしているつもりですが、高専で学生たちに教えるために研究したことが協同測量社の業務に活かされ、環境調査の仕事で身につけたことが高専での授業に役立つよう、より一層の精進が必要と感じています。いつのまにか自分の子どもと同世代になった若い技術者の成長が、とても楽しみでもあります。

職務を通じて多種多様なことを学ぶことができたおかげで、建設環境の技術士やRCCM、1級ビオトープ計画管理士などの資格を取得することができました。これからももっと勉強して環境部門の技術士の資格を取りたいと思っています。資格取得のために研鑽したことを活用して、「協同測量社さんに仕事を任せてよかった」と喜んでいただけるよう、これからも調査の質をさらに向上させ、顧客満足度を高める対応策を積極的に提案していきます。